10/31（木）サントリー山崎蒸溜所見学ツアーを開催しました。
まずは製造工程の見学から。
仕込み・発酵室に入ると、「ほんのり」ウィスキーの香りが漂います。この後、”ニューポット”といわれる蒸溜されたばかりの無色透明なモルトウィスキーが生み出され樽に詰めて貯蔵されます。
広い貯蔵庫には、いっぱいの樽が並び「しっかり」ウイスキーの香りが。今年のものから、40年前のものまで、様々な年代の樽の間を歩けたのはCMのワンシーンにいるような感覚にもなりました。
そしていよいよ最後はシングルモルトウィスキー「山崎」のテイスティング。樽によって異なる色や香りを楽しんでいただきました。
ほろ酔い気分のお客様もいらっしゃるくらい、たっぷりと味わっていただけたようです。
「山崎」は国内だけでなく海外にも多くのファンがいらっしゃり、品薄状態が続いているようです。この日も、多くの海外のお客様が見学に来られていてその人気ぶりが伺えました。
エテルノでは、今後も会員の皆様にお喜びいただけるイベントの企画に努めてまいります。
是非お気軽にお申込みください。
